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さいごに

 睡眠障害についてまとめましたが、その症状は人によって様々なことがわかりました。今回は、子供の睡眠障害についてでしたが、もちろん大人にとっても睡眠はとても大切です。私も学生時代はよく遅くまで遊んだり、いつまでも布団の中で携帯をいじったりしていましたので物凄く反省しているところです。とくに子供は成長するためにしっかりと睡眠を取らなければならないことがよくわかりました。

 しかし、寝よう寝ようと思えば思うほど、眠れないことや眠ること自体がプレッシャーとなってしまい、負担がかかってしまいますので気をつけたいところです。睡眠不足は、成長や学習の遅れを招くこととなってしまうので、お休みの日でも朝早起きして日光を浴びてみるのもよいでしょう。

 寝ている間に体をリラックスさせてくれる睡眠ホルモンがきちんと分泌されるように、幸せホルモンと言われるセロトニンを日中のうちにたくさん分泌しておきましょう!太陽光に浴びたり、運動をしたり、タンパク質などを摂る事が良いそうです。ドーパミンやセロトニンについて調べてきたので、他の物質がこれらとどのようにして関わりあっているのかが分かるのは面白いですね。(kuru)