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nurs09-01411182040/腫瘍総合1** ......

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nurs09-01411182040@
過去問です。一つ一つの質問をよく考えてみてね。
問1.次のうち、正しいものはどれか。(群馬、2003)
1. 熱性痙攣は、5歳以上での初発はほとんどない。
2. 小児期の甲状腺機能低下症の多くは後天性のものである。
3. 急性糸球体腎炎では、90%が慢性化する。
4. 神経芽細胞腫は、全身のリンパ組織から発生する悪性腫瘍である。

問2.次のうち、乳児・児童の死亡原因の1位はどれか。(神奈川、2003)
1. 先天奇形・変形及び染色体異常
2. 心疾患
3. 不慮の事故
4. 悪性新生物

問3.次のうち、誤っているものはどれか。(和歌山、2003)
1. 急性糸球体腎炎の90%は治癒する。
2. 小児の白血病で最も多いのは急性リンパ性白血病である。
3. 血管性紫斑病では血小板が減少して紫斑を生ずる。
4. ファロー4徴症はチアノーゼを呈する。

問4.小児の白血病について、誤っているものはどれか。(山口?,不明)
1. 小児期の悪性腫瘍の70〜80%は白血病である。
2. 長期間の治療を余儀なくされることが多い。
3. 血小板数を確認し、出血斑に注意する。
4. 急性リンパ性白血病は、治療の進歩により5年無病生存率は70〜80%と改善されている。


解答