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  3. ○ ->自分自身の細胞を攻撃する抗体を自己抗体という。例えば、甲状腺の分泌細胞を攻撃する抗体に抗サイログロブリン抗体というのがある。代表的な病気は橋本病(慢性甲状腺炎。長期だと甲状腺機能低下)とバセドウ病(甲状腺機能亢進症)である。これらは成人に多いが、小児では様々な血管細胞に抗体を生じる若年性関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、リウマチ熱、血管性紫斑病などが代表。
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