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本態性振戦とは
高齢者に多いが、若い人にもみられることが
有ります。パーキンソン病と比べると患者数は
非常に多い。手指や頭、声などがふるえる事
以外には異常な点は認められず、症状の進行
は有りません。最も大きな特徴は、字を書く時
や食事の時など、一定の姿勢を保とうとした時
にふるえが出現します。
(動作時振戦・姿勢時振戦)